猫語3
出た!「人間失格」。のらぐらまにっきにおいて
初対面の人間に対して、失礼な人物像を想定し、それを書き込んでおいて、好感を持たれると思っている時点で人間失格です。ご自身のコミュニケーション力を再チェックされることがよろしいと思います。
と言われた。人格攻撃している僕の文章(猫語 、猫語2 )が好感をもたれようとしているとなぜ思ったか不明。僕を「人間失格」と言うのは人物像を想定した事にはならないのか?そうか。僕は人物じゃないってことか。
以下呼応
1)あなたの餌問題の記事については後ほどに書くとして、多くの閲覧者にとって、おおむね記事単位で完結してしまうと考えます。実際にコメント欄であなたとコミュニケーションを試みた人は、該当記事しか読まず、あなたの揶揄によって、2度と読まないと思われます。僕が反応したのは、猫ナンパに関する面白い記事と、そこのコメント欄に現れた、あなたのお人柄のみです。ブログ全体のコンテキストまで追えません。追う必要も無いと思います。
2)読んだ範囲でご主張に同意できない部分などありません。コメント欄での振る舞いがウザくて、反射的に悪口を書いたまでです。
3)仰るとおりです。ご説明は不要です。あなたの人格を攻撃しただけです。
4)野良猫に餌をやる行為が最低とは言っておりません。悪くないと言っております。前回もあなたは僕の言葉を捏造してますが妄想癖あります?
5)確かに僕の聴覚は良くないようです。MP3レベルで聞こえる波長や周波数は猫との会話にあまり関係ないということでしょうか。
6)軽薄な僕には無理そうですが、なんとくなく分るような気がします。ありがとうございました。
「猫の餌問題w」を読ませていただきました。
変なコメントついちゃったので、ちょっとまじめに論じてみましょう。(中略)この文脈でいうと、チーズは餌(定期的に大量に食べさせるもの)として不適当になってくるのは事実です。でもまぁ、おやつとして悪いと言う気はありません。別に少量食べて死ぬようなもんじゃないのです。野良ならどうでしょう?一ヶ月に一、二回会うかあわないかで、6pチーズのひとかけらをまだ細かく割ったもの食べて体調悪くする猫がいたら見てみたいぐらいです。人間にとっての炭酸飲料程度の悪さでしかないのです。こういう文脈を踏まえないで、コメントしてくるんですから、まぁ、猫の知識があるつもりな人は明白なので、きつい返しをしたくなったわけです。
それを読む前にコメント書いた人が、そんな文脈知るわけ無いじゃないですか。猫ナンパの記事では「飼い猫?」という表記があります。「月に一、二回会うかあわないかで、6pチーズのひとかけらをまだ細かく割ったもの」というのを知らない読者は、飢えた野良猫だけでなく、飼い猫にも定期的にチーズひとかたまりやってると思われても仕方ない。「変なコメント」呼ばわりする前に、自分の記事がどう読まれるか考えてはいかがか。
100歩ゆずってその記事を読まずに、僕が「人に知識を与えるつもりはないのか」といったのは不適切だったかもしれませんが、少なくとも、あなたがそこで「変なコメント」と呼んでいる猫ナンパの記事で塩分に言及したコメント者にこそ伝えるべきだとお考えにはならなかったのでしょうか。少なくともそこでお書きになった事が、「物事の本質」とお考えなら。
僕が「物事の本質」とか「原則」ってなんなんだ?と書いたのは、教えて欲しかったわけではないのです。そういう言葉で説明しようとするのが気に食わなかったのです。逮捕された教祖を持ち出した事は不愉快に思われたかもしれませんが、その教祖が「定説です」といって信じてしまう信者を想定しての事です。猫ナンパのコメントを含めたコンテキストの中で、チーズやっても問題ないことの説明はそこで「月に一、二回」とか「細かく割ったもの」と返答すればいいものを、「物事の本質」とか「原則」だったわけです。
極端な話、90歳のばあさんが15年寄り添った老猫と二人暮しで、近所の人がばあさんのために猫に少しでも長生きして欲しいような特異なシチュエーションでは有効でないはずで、インチキ教祖が「定説です」というのを信じる人がいたなら、猫の生活習慣病による死亡数の人間以上に急激な増加傾向などは見向きもしなくなるひともいるでしょう。それとも外で誰かに餌を与えられたくない猫の飼主は、放し飼いにするなとでも言うのですか?
それと「各人が勝手に決めればいいこと」「自己責任」という言葉で片付けられない問題もあるはずです。僕は猫業界のことは知らないので、人間業界の話になりますが、使用当時は便利だと思って使っていたDDTやサリドマイド、非加熱血液製剤などの犠牲者は自己責任とは言えないはずです。最近でもトランス脂肪酸とか食品に含まれる化学物質が問題視されたり、制限されたりしていますが、そういった制限は、人間のコミュニケーションによって成されるものだと思います。
確かに「塩分」という天然物質ということで言えば、大量でなければ問題ないと言えるかも知れません。しかし今後も新たに開発されるであろう化学物質の混入されたものも含めて、人間の食品が猫にとって大量でなければ問題ないということを「原則」だといえるでしょうか。化学物質は必ずしも臭覚、味覚、下痢、嘔吐など神秘の力だけで解毒できないと思います。食品の化学物質はせいぜい数十年の歴史ですよ。蓄積される物質は体が小さければ、特に、母体から子供への蓄積の濃度は高くなることも考慮されているのでしょうか?
化学物質については、人間の食品業界よりも整備されていないだろうネコ餌業界にもいえるだろうけど、それぞれ進歩しなくても良いのでしょうか。「完全に安全な食品など無い」と言い切ってしまうのは、人類が長年、世代を超えて、危険な食品を回避するようにコミュニケーションしてきた事を否定しているように思えます。我々の食卓にフグの内臓や毒キノコが並ばないのは、未来のために人類が安全を求めて作り上げたシステムによってなされているのだと思います。
Posted at 2005年07月12日 00:34
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