サッカーWカップアジア予選
「負けられない戦いがそこにある」ってコピーを安売りして毎試合いっているが、イラン戦負けましたけど。つうか、今日のバーレーン戦こそ「負けられない」試合だった。オウンゴールでかろうじて勝ったけど、まだ余談は許されないね。なんでも北朝鮮に勝ったイランの選手はスタジアムで乱入した観客に取り込まれたそうだ。こわいこわい。
中東のチームと試合する時ふと審判が中東の人だと、国は違えどイスラム同士ひいきをしねえもんかと、さもしい勘繰りをしてしまうのだが(思い過ごしだが)、もちろん隣接し領土問題をかかえた仲の悪い中東の2国もあるが、似たような顔した割と近い文化圏の北東アジア同士が仲良くないのは不幸だなあ。
Posted at 2005年03月30日 23:59
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この記事のタイトル: 鳥新聞: サッカーWカップアジア予選
コメント
にせ藤沢人@藤沢生活 からコメント
栄えてる商店街というのは、隣どうし仲が悪い。そして、一軒起きに仲がよくて、遠めから見ると全体が仲よしに見えるらしいです。連帯しよう共通の家をつくろうというリベラルは、キックオフの時点で失敗しているのかも知れません。
Commented at 2005年04月02日 07:11
eda からコメント
商店街のたとえ、なるほどです。今高校野球やってますけど、僕は接戦を見たとき、自分の県と近い県が出てればそちらを応援します。まあどっちが勝とうが、隣県に対抗心ないし、別にどうでもいいと思ってるからなんでしょうね。
サッカーがどうでもいいと思っている人は、仮に日本がWカップをのがして韓国が出場するなら韓国を応援するかもしれないし、サッカー好きなら韓国をライバル視して日本を置いてけぼりにいい成績を上げて欲しくはないかもしれない。サッカー熱の高いブラジルとアルゼンチンの国民は、隣国がどんな相手と試合やろうが、常に負ける事を願っているらしいですが、確かに隣同士仲がよくないのは普通の事かもしれません。
ただ第三国が遠目から見たときでさえ北東アジアが仲が良いとは思われてないだろうなという点は不幸だと思ってしまいます。それから僕が中東圏や欧米圏に対して共通の文化を感じる時、北東アジアにはそれが希薄じゃないだろうかと時々疑問に感じます。気のせいか。
Commented at 2005年04月03日 23:55