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自分を自分で守る

萬晩報(2004/2/27)のメールマガジンでリヒテルズ直子さんのオランダ教育風説書を紹介する記事があり、そこから引用

(1)自分が何かを望まないときには「ノー」という
(2)約束が守られない時にはもう一度約束をしなおす
(3)他の人が不親切だったり不公平だったりした時には、それをきちんという
(4)助けを求める
(5)自分が忘れられていたり無視されていたりしたらそれをきちんという
(6)自分自身についての意見をしっかり守り通す
ロッテルダムの民間教材研究所 CED が開発した「社会・情動形成」のための教材で、小学校の中学年(7歳から10歳)を対象にしたものより:CED/ Kwintessens : Kinderen en hun Sociale Talenten

Posted at 2004年02月28日 23:03


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この記事のタイトル: 鳥新聞: 自分を自分で守る

コメント

まきこ からコメント

ああ、いいものを教えていただきました。
この類のことをできるようになれ、という教えは日本にはありませんよね。というより、ヘタをすると、口にすべきことではない、と教えられるかも。
だけど、欧州の文化の中にいても、こういうことは教えないとなかなかできるようにならない、厳しいことなのかもしれませんね。そしてその厳しいことをやっている。
だから、彼らは強いんだろうなあ。
個人主義って厳しいことですよね。

Commented at 2004年08月06日 07:42

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