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秘密結社入会案内

秘密結社メクソは世界制覇をもくろんでいる。あらゆる財界、政界、スポーツ界など各国に人材をひそかに送っている。彼らは恐怖によって世界制覇しようとはしない、彼らが鼻くそと呼ぶ彼ら以外の人間を消滅させることあるいは人間以下に貶めることが目標である。また彼らは自らをメクソと呼ぶことで、鼻くそに対して奢りを持たぬよう慎重に行動している。しかし心の奥底では鼻くそより目くその方がましだろうと思っている。

成立時期は不明であるが30世紀を目標に制覇するためあらゆるプロジェクトが進行中だ。そのひとつが肉食大型化である。魚介類中心の食文化の国でも容易に入り込むことができた。徐々に大型化も進行中で、エネルギーの消化効率も比例して上がり、空腹の耐性はさがってきている。なかなかうまくいかないのが宗教が国民に根付いた国で、ヒンズー教やジャイナ教徒なんかは肉を食ってくれない。そこで太っている男が女からモテるように工作してみたが、経済的に恵まれた国でなければなかなか成りたたない。国民が飢え死にしてるのに財政界のトップの人だけ太っているという事態になるだけだ。肉食が野蛮なのは当然で、全人類が肉食では供給が間に合わない。そこで彼らは殺しあわざるをえない。

ちなみに秘密結社メクソには、血判状やマフィアのような血なまぐさい掟もない。公募はしていないが入会も自由で入会はしたが目くそより鼻くその方がいいだろうと思えば退会しようが自由なので、30世紀にも子孫を残したいという方のみならず興味のある方はのぞいてみてはいかがですか?

参考テキスト

レトルト牛丼にプレミア

Posted at 2004年02月13日 21:28


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〜H16/2/13 アメリカ牛肉BSEの問題と一連の牛丼販売中止の外食チェーンの報道でアヘン戦争を想起した。僕は中学校の頃歴史が嫌いだった。そもそも勉強がそれほど好きでなかったが、理科や数学はひとつ式を覚えれば2,3問解くことができたが、歴史...

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〜萬晩報(2004/2/27)のメールマガジンでリヒテルズ直子さんのオランダ教育風説書を紹介する記事があり、そこから引用 (1)自分が何かを望まないときには「ノー」という (2)約束が守られない時にはもう一度約束をしなおす (3)他の人が不親...

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