イナバウアー
高知新聞2006年03月12日「県立のいち動物公園のダブちゃん 金メダル級妙技」
イナバウアーを決めるコツメカワウソのダブちゃんは、県立のいち動物公園(香南市野市町大谷)で人気急上昇中。ちょこちょこっと走って、ぐーっと背中を伸ばして立ち上がり、「あー、イナバウアー」。体をひねって前足を着地。またまた走って「ひゃっ、くねった」。
朝日新聞2006年03月06日「得意技は「イナバウアー」 人気者のアメリカハコガメ」
カメの仲間で唯一、2本の後ろ脚で立ち上がるアメリカハコガメ(体長約15センチ)4匹が大阪市港区の海遊館で展示され、人気を集めている。 北米や中米の陸地が生息地。岩などを乗り越えるために後ろ脚が発達したという。首と前脚を反らせて立つ姿は、トリノ五輪の金メダリスト荒川静香選手の得意技「イナバウアー」のよう。
今や猫も杓子もイナバウアーである。ちょっと仕事に疲れてストレッチとばかりに少しでも体をそらせたら「イナバウアー」と言われかねない。誰かがあなたが体を反らせないか目を光らせているので注意が必要だ。超能力者がスプーンや杓子を曲げても「イナバウアー」といわれるだろう。
勘違いはなはだしい。イナバウワーとは両足のつま先を前後に開くスパイラルである。体をそらすのは荒川静香さんの応用であり、レイバックイナバウワーとも呼ばれる。(参考:wikipedia)
亀といえば先日、亀田3兄弟の長男のボクシングの試合があり、KO勝ちし世界タイトル戦が見えてきた。スポーツジャーナリスト二宮清純氏曰く、辰吉が肉を切らせて骨を絶つタイプだったのに対し、亀田は肉を切らせず骨を断つタイプだそうである。顔面へのパンチを硬いガードで防ぎダメージを防いでいるのは、彼が3階級制覇を狙っているからだそうだ。
何でも視聴率がすごく高かったそうだ。次男も最近KO勝ちし、デビュー戦にも関わらずTV中継され、試合後に歌をうたった。かつての辰吉しかり薬師寺しかり、調子もんが視聴率を稼ぐという事だろう。長男の試合後のパフォーマンスは「シャーコラー」という雄たけびを上げていたが、少し寒かった。イナバウワーをすべきだったのではないか。
Posted at 2006年03月12日 23:51
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