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秋の夜長

ぜんぜん長くない。いつもと変わらず、仕事して、酒飲んで、7時間くらい寝る。

家に帰るとMP3プレーヤのイヤホン取るより早く、テレビかステレオにスイッチいれる。それにパソコンで録画してある「ふしぎ大自然」の鳥の特集が3本ぐらい見ずにたまってるし。

風呂はいるときも、ステレオをつけっぱなしで、寝るときもテレビかパソコンつけてタイマーかけて横になると知らん間に寝てる。僕の耳が静まり返るのは寝てるときくらい。

でもたまに、くたびれて帰って何もせずソファーに深く腰掛けてしばらくボーっとする。そしたらどこにいるのか知らないけど、コオロギかなんかの鳴き声が聞こえてくるから不思議。それがまた不思議としばらく聞き入ってしまう。時間が止まってるみたい。

これが秋の夜長って奴か?なんかわびしい。

Posted at 2005年10月26日 00:00


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この記事のタイトル: 鳥新聞: 秋の夜長

コメント

元藤沢生活 からコメント

コオロギって聴くもんじゃなく、聞えてしまうもんだと思うな。
聞えてくるものが聞えるって、全然わびしくないと思う。

Commented at 2005年10月27日 23:47

eda からコメント

元藤沢生活さん。今はどこ生活なんだろ。僕は横浜3年、川崎1年、平塚2週間、藤沢3ヶ月いたんですよ。

聴いてる自分自身が侘しかったのかも。そんな時は元藤沢生活さんと飲みに行きたいものです。

Commented at 2005年11月02日 00:03

現??生活 からコメント

今は、藤沢1/2生活です。
> そんな時は・・・
今からコオロギの声をバックに飲むぜと書いてくれれば、付き合いますよ。
Special Thanks!

Commented at 2005年11月05日 07:32

eda からコメント

うふふ。寒くなってきたのでこおろぎは鳴かないかもしれないけど、今日の晩酌は藤沢1/2または??1/2でも誰か飲んでると思いながら飲みます。乾杯。

Commented at 2005年11月05日 11:32

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