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ふんだりけったり

10日程前に1mくらいの高さから不意に落ちて、どこを何にぶつけたか分からないが脇と手首をいためた。手首のほうは治ったのだが、脇はまだ少し痛い。多分骨にひびでもはいっているのだろう。

先週、重いものが左足の親指に落下して、爪が真っ黒になっていた。翌朝は痛くて靴が履けなかった。右足だけ靴を履くのも変なので、ぞうりを履いて一日を過ごす。

ぼろぼろの体で夜道を運転していると、目の前を白黒模様の猫が横切りアクセルを戻す。猫は会釈するわけも無く、どこかに一目散に消えていった。もし轢くような事があったら僕は旅に出ようかなあ、などと考えながら、ぞうりでアクセルを踏みなおす。

それから1kmほど走らせると、ビッコをひいた白黒模様の猫が目の前を横切った。距離を考えると別の猫のはずだ。それとも車より高速で走り、道を横切るためだけに生まれた生き物だったのだろうか?あげくに怪我しちゃって。僕もそんなもんだろ。やっぱり旅に出たくなった。もし暇ならビッコの猫も一緒に行くか?

体調悪いと書くことや考える事はおろか、目の前に現れるものも不調。誰か酒もってこい。それか誰かなぐさめてくれない?

なぐさめ方
例1「痛いの痛いの飛んでいけ!」
例2「人生はワンツーパンチ。3歩進んで2歩下がる。」

そういえば「365歩のマーチ」って歌。「一日一歩、三日で三歩。三歩進んで二歩下がる。」って歌ってるけど、三日で三歩進んで、次の二日で二歩下がるなら、「73歩のマーチ」じゃないの?ごめん。やっぱりつまらない。

Posted at 2004年11月20日 00:04


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