仮想と現実は倒錯しているのか？区別はつかないのか？どちらも解釈と言う名の同じようなものなのか？
夢と現実
「複雑系」徒然blog：人間が現実を認識するとはどういうことか？によれば、認識とは解釈で、空想と現実は近いとある。
そういえば僕はあんまし空想と現実を区別してないかも。人は意外と空想か現実かということに無頓着なんじゃないかと思う。マンガやコントでびっくりする出来事があるとお決まりでほっぺをつねるが、実際にびっくりしてほっぺをつねる奴をいまだに見たことない。
僕はそんなマンガなんかを見て、夢の中では痛みを感じないというのが、子供心にすごいなあと思っていたようで、ある日夢の中でほっぺをつねった事がある。そしたら夢の中の僕は痛がった。この事は翌日に大ニュースとしてクラスメイトに伝えた。
起きている僕にとって痛くなかったかもしれないが、もし「すごいなあ」と思っていた事が、夢に作用したとしたら、夢の中の僕には悪いことした。ごめん、ごめん。
Posted at 2004年11月16日 00:34
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コメント
ykenko1 からコメント
edaさん、トラバありがとうございます。空想と現実は結構近いんですが、空想と現実は人間の脳がどうやって見分けるか知っていますか？今度、記事にしたいと思います。ところでedaさんのほっぺたをつねったら痛かったという夢、結構リアルですね。
Commented at 2004年11月16日 13:52
鳥新聞 からコメント
教えて！おせーて。記事楽しみにしてます。僕が思うに、現実のときは雑音というか、雑念にまみれてるような気がします。
Commented at 2004年11月16日 17:00